![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/gaiheki-b20240313-1-1024x538-1.png)
外壁塗装は、延べ床面積30坪の家の場合だと60~100万円ほどが必要となります。
しかも、10年に1度はした方が良いことも考えると、決して安くはない金額がかかります。
そこで、「外装塗装費用がない時に使える方法」についてご紹介します。
外装塗装費用がない時に使える方法
①相見積もりをする
相見積もりとは、複数の業者に外壁塗装などの見積り依頼をすることです。
これにより、10万円~数十万円ほど費用を抑えられます。
複数の業者に見積り依頼をすると、自分の家の外壁塗装費用の相場が把握できますし、どの業者が安いのか、比較することもできます。
ただし、※極端に安い見積金額を提示してきた業者は本来必要な工程をしていなかったり、極端に安い塗料を使っていたりするかもしれないので要注意です。
無理に値引き交渉するのではなく、外壁塗装を適正価格で提案してくれる業者を探しましょう。
そのためにも、複数の業者に見積り依頼をすることはとても大切なことです。
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/04/32bc46d2c6782693d28edaf9d3f-1024x538.jpg)
②助成金・補助金を利用する
外壁塗装・屋根塗装には「補助金・助成金」があります。
多くの場合、各自治体から支給される助成金額は10万円~20万円程度となります。
一部の自治体では、30万円というところもあります。
一般的な住宅リフォームの助成金や補助金制度は、自治体によってもらえる条件が異なるので、今住んでいる自治体の条件を調べる必要があります。
※必ず外壁塗装工事を始める前に条件を確認して申請をしましょう。
助成金もしくは補助金をもらう基本的な条件として、「外壁塗装工事を始める前」に助成金か補助金制度に申請することとなっているからです。
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/2367035-1.jpg)
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/1798774-2.png)
③ローンを受けて外壁塗装費用を用意する
どうしてもお金がなくて外装塗装ができない場合には、ローンで外壁塗装費用を用意する方法もあります。
金利がかかるので一括で支払った時よりも総額は高くなりますが、先延ばしにして外壁の劣化が激しくなり被害が大きくなる前に外壁塗装を行えるので、結果的に安く済む場合もあります。
それは、外壁塗装費用を一括で支払うために少しずつ貯めている間にも、外壁に塗装された塗料は少しずつ劣化してはげていくからです。
外壁塗装費用が貯まった頃には、外壁の塗装がはげてしまい、壁の中に雨水が侵入したり、シロアリやカビが発生している可能性もあります。
そのような場合には、貯めていた外装塗装費用では間に合わずに、もっと費用がかかってしまうこともありますので、ローンを選択するという方法も考える必要があります。
- 相見積もりで適正価格の業者を探す
- 助成金・補助金を利用して費用を抑える
- ローンを受けて塗装費用を用意する
お金が無くても絶対にやってはいけないこと!
自分で外壁塗装をするのは危険
業者に依頼するより自分で外壁塗装した方が安く済むからといって、自分で外壁塗装をする人もいるかもしれませんが、危険なのでおすすめしません。
なぜなら、2階などの高い所の外壁塗装は、脚立などを利用したからといってできるものではないからです。
素人が無理に高い所の塗装をしようとすると、落ちてけがをする恐れがあります。
格安の業者に依頼してはいけない
格安の料金を提示してくる業者もいますが、どこかの工程を抜いたか品質を下げた外壁塗装である可能性があるので近いうちにやり直す必要がでてきてかえってお金がかかってしまうことがあります。
費用相場よりもあきらかに安い見積金額を提示した業者ではなく、別の業者への依頼を検討してください。
- 自分で外壁塗装をする
- 格安の業者に依頼する
【2024年最新】
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/05/2bc3cd290fc243d141bfa0308c9-1.jpg)
外壁塗装は築10年を越えたら!
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/05/2013483_s.jpg)
築10年を超えている場合や、自宅の外壁が次のような状態になっている場合は、助成金と相見積もりを活用して外壁塗装をすることをおすすめします。
- 外壁に剥がれている部分やひびが入った部分がある
- 外壁に錆びが浮いている
- 外壁にシミや色褪せがある
- 外壁に苔や藻、カビが発生している
- 外壁に触ると手に粉がつく
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/gaihekiyogore2n.jpg)
放っておくと家の劣化を招き、下記のようなトラブルが発生する可能性も。
- すきま風が入ってくる
- 雨漏りが発生する
- 築年数以上に古い印象を与える
- 災害時に大きな被害を受ける可能性がある
- 家の資産価値が下がる
すき間風や雨漏りが発生すると快適に過ごせなくなるだけでなく、家の耐久性を損ね、地震や台風などの災害時に大きな被害をもたらす可能性があります。
実際の築年数よりも古びた印象を与えるうえ、耐久性の問題から資産価値も下がります。
それでも何の手も打たないでいると劣化が進行し、修理しようと思った時には多額の費用がかかることに・・
助成金や相見積もりで
相場より50万円安くなる?!
相見積もりをして適正な金額に!
外壁塗装は高額になるというイメージがありますが、ほとんどの場合、相場より高く提示されていることが多いです。
理由としては、外壁塗装は下請けが多い業界の為、特に訪問販売の場合には、営業マンの報酬が30%も上乗せされる構造になっています。
その場での「言い値」で高額になってしまうことが多く、「年間1万件以上」ものクレームが発生・・
そのため、「相見積もりを取って適正な価格に戻す」ということが重要となってきます。
つまり、塗装業者の相見積もりをすることで、
10万円~数十万円ほど費用を抑えられます。
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/04/32bc46d2c6782693d28edaf9d3f-1024x538.jpg)
助成金や補助金を活用しよう!
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/05/2367035-1-3.jpg)
更に、外壁塗装は、自治体や国から助成金や補助金をもらえる可能性が高いです!
多くの場合、支給される助成金額は
10万円~20万円程度。
自治体によっては
最大30万円ほど支給されるケースもあります。
▼地域の相場と使える助成金を確認する▼
60秒で簡単に相場診断!
相見積もり + 助成金の活用で
合計50万円もお得に!
相見積もり+助成金を活用した場合
▼こんなにお得に! ▼
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/40.jpg)
なんとトータルで、
50万円もお得に!
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/1798774-2.png)
助成金・相見積もりサービス
【ヌリカエ】を活用しよう!
ですが、それぞれの自治体で対象となる工事や金額、申請方法は異なるので、自分で助成金を調べたり、相見積もりをとったりするのは、とても難しく面倒な作業となります。
そんな場合に利用したいのが、「助成金・相見積もりサービス【ヌリカエ】」です!
塗装業界に精通した専門オペレーターに相談できるので、誰でも簡単に最もお得な方法がわかります!
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/IMG_4739sn.jpg)
-
- 助成金の有無を調べる時間がない
-
- 外壁塗装の相場が分からない
-
- 優良業者と悪徳業者の見分けがつかない
-
- 技術力の高い業者に適正価格でお願いしたい
-
- 外壁塗装について詳しくないので、色々な内容を聞きたい
ヌリカエは上記の悩みを一気に解決!
自分が住む自治体の助成金についても調べてくれます。
また、技術力に定評のある優良業者を選び、相見積もりを取るので安心です!
外壁塗装に関する疑問や不安についても、相談に乗ってくれます。
【ヌリカエ】のサービスは無料!
「確かに便利なサービスだけど、その分、利用料が高いのでは?」と不安に思うかもしれませんが、ご安心ください!
ヌリカエは利用料や手数料がかからない、無料のサービスです。
運営会社も「上場企業」であるため、安心してご利用いただけます。
外壁塗装の適正価格や業者のよしあしが分からないまま自分で探すと、悪徳業者に引っかかってしまう可能性も・・
そうならないよう、まずは外壁塗装で頼りになる「ヌリカエ」に相談しましょう!
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/2274553ks.jpg)
-
- 利用料や手数料が無料
-
- 自治体の助成金の有無が確認できる
-
- 相見積もりができる
-
- 質の高い業者を見つけることができる
-
- 上場企業なので安心
※助成金はそれぞれの自治体で予算や期限が異なるので、早めに「ヌリカエ」に相談しましょう!
また会社が設立されてどのくらい経過しているか、年間の施工件数なども厳しくチェックしています。
![](https://shinei-style.jp/wp-content/uploads/2024/03/1798774-2.png)
相場より50万円以上安くなる?!
▼地域の相場と使える助成金を確認する▼
60秒で簡単に相場診断!